高女13回 村上信子先生の自著をご紹介!
この度、なでしこたより34号の発行に伴い、高校33回生の入学時担任であった
村上信子先生が、白寿をお迎えになるということをお聞きし、是非一言でもお言葉を頂きた
く、お手紙にてご寄稿をお願いたしました。
後日、先生より自著である「夕茜2」と同封された自筆のお手紙を頂きました。
高女13回生 村上信子先生より、「人間の寿命はあらかじめ人間以外の何かによって
定められていた『天恵を亨けたるいのち永らへて与命知らねど米寿となりたり』
出版当時より、年月がたち今年10月20日で100歳となりました」とのメッセージが
記されていました。
皆様にも是非ご覧いただきたく、自著【夕茜2】を、この精進同窓会ホームページに
ご紹介をいたします。
11月~12月は「私と短歌」をご覧いただきます。
月ごとに随時更新して参ります。皆様よろしければ、ご覧くださいませ。
最後になりますが、HP掲載にあたり快諾いただきました村上信子様、
ご尽力をいただきました皆様に感謝を申し上げます。
同窓会ホームページ担当者
【高女13回生 村上信子様のプロフィール】
高等女学校2年(昭和13年13歳)の時に西村一郎先生と出会い、
難関校国立東京女高師(現在のお茶の水女子大)受験、
昭和20年5月25日東京大空襲からの生還、
昭和20年8月15日終戦、母校への赴任、
家庭介護の日々、色々なエピソードに溢れたご著書です。
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